お客様に提案するプランは3つにしましょう!
1つでも2つで4つ以上でもダメで「3つ」です。
選択肢が3つだと人間は「真ん中を選ぶ」習性があると言われています。
「松竹梅」も3つですよね?
この3つのプランの中でもっとも選ばれるのが真ん中の「竹」です。
「極端の回避性」とも言われています。
自分には贅沢すぎるのでは?と一番良いプランを敬遠し、
安くて品質が悪いのは嫌だな。。と一番安いプランを敬遠し、
真ん中の「竹」を選択する という流れです。
実際にビジネスシーンでも「松→梅→竹」の順番で提案し、「竹」で着地することは多いです。
選択肢が1つや2つだとお客様は心理的に自身で選んでいる感じがせず、前向き度が低下します。
4つ以上の選択肢があるとどうなるか??
たくさんありすぎて判断ができず、先送りする「どれも選ばない」可能性がグッとあがります。
「プランは3つで」提案しましょう!
文化が発展する前から「松・竹・梅」があったわけですから昔の人ってすごいですね~。
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