「継続は力なり」

営業

「長所と短所」と「目標を立てて実行する」については以前書いたブログでも

触れているので気になる人は覗いてみてください!

「継続は力なり」何事も続ける事は大切です。

「自分に合った仕事をしましょう!」とか「自分に合った会社を探そう!」

「合っていない仕事や会社を無理に続ける必要はありません」

みたいな話がインターネット上でも良く書かれているのを目にします。

確かに「自分に合った仕事や会社」というのは大事なのは間違いありませんが、

「自分に合った仕事や会社」というのはどのように見つけるのでしょうか?

ホームページを見たり、口コミを見たり、面接の際に面接官や社内の雰囲気を見たり・・・

みたいな感じでしょうか??

このように調べることで「合ってそうかな??」くらいはわかるかもしれません。

でも「合っているかどうか」は「実際に働いてみないとわからない」というのが真実です。

そして入社した時点ではまだ何もしていないので、わかるはずもありません。

仕事内容や会社を決める事も重要ですが、それよりも

会社に入ったあと、仕事を決めたあと自分がどのように頑張るか?

のほうがはるかに重要です。

一流会社に入社したとしても、成功が約束されるわけではなく、その会社で

自分がどのように頑張って、経験を積み、自分の思う成功に近づくか?

が大切です。

営業職は離職が非常に多い職種です。

実は離職する人の大半は「入社半年以内」に離職しています。

「向いていない」とか「稼ぎたいと思わない」とか理由は様々ですが、

入社前に色々調べて「営業したい」「この会社で働いてみたい」となっている人が面接を受け、

面接官に採用の評価を得て入社し、たった半年で「向いていない」と判断をするのって

もったいないと思いませんか?

野球やサッカーなどのスポーツでも半年では向いているも向いていないもわかりませんよね???

始めから上手くいかない という事はよくあります。 というかむしろ上手くいかない事のほうが

多いかもしれません。

営業職でいうと本当は最低2年間は「全力」で頑張らないと向いているかどうかすらわからない

と思います。

でも2年間と言われても長い~と思う人も多いと思うので、私は営業職を選択するなら

「最低1年間はどのような結果でも全力で取り組む!」ことが大切だと思います。

実際に全力で1年間続けた人は2年目以降も続け、才能が開花し、成果を残している人が多いです。

ほとんどの人は半年以内で「向いていない」「社風が合わない」など様々な理由で

全力で取り組むことをせず、辞めてしまいます。

「最低1年間(できれば2年)はできるようになる と信じて全力で営業職をやる!」

この覚悟みたいなものがあれば成果が残る確率がぐっとあがります。

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