営業マンの身だしなみ②

営業

清潔感の次は「おしゃれ、ファッションについて」です。

カッコ良いビジネスマン=おしゃれ のイメージもありますよね?

おしゃれである事は良い事だと思いますが、おしゃれは「個人の好み」による所が

大きい点が問題です。

自分はおしゃれだと思っていても、商談相手がそのおしゃれに対して「奇抜だな」や

「センスないな」などと感じたとしたら商談において大きなマイナスになります。

なぜ、マイナスになるかと言うと、

「仕事やお客様よりも自分のやりたい事を優先する人」に映ってしまい、

「人生において仕事に力を入れていない人」と思われてしまい、良い提案をしたとしても

信頼されにくくなることがあります。

提案する商品はお客様の問題解決に繋がったりするので、「お客様の為」というスタンス

で接しますよね?

茶髪やクリクリのパーマ、ピアス、髭、派手や(奇抜な)シャツやスーツ、アクセサリー

というのは「お客様の為」ではなく「自分の為」ではないですか?

私の場合は自身がファッションに自信がない ということもありますが、

自身のこだわりのためにお客様の気分を害して商談に影響する というのは

絶対に避けたいので、印象が悪くなる可能性のある上記項目は一切していません。

シャツは白(薄いブルー、ピンクは着ています)、スーツはネイビー(無地かストライプ)です。

「おしゃれだね」とは言われることはありませんが、損をした記憶はありません。

身だしなみの「清潔感」と「マイナスと減らすシンプルな服装」について書かせて頂きました。

営業においての個性は見た目ではない所で発揮できる という考えです。

次回は「自分の事を知ることは重要 セルフプロデュース」について書きたいと思います。

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