テレアポでお客様と話込めば話し込むほど、色々な事を話できてしまうので
契約になる確率はあがるかもしれません。
でも、話込めば話込むほどアポイントを取ることが難しくなります。
理由は
お客様との話の中で提案内容が具体的になればなるほど
お客様は呼んでしまうと「契約をしないといけない」という錯覚に陥りやすいからです。
いくら話込んだとしても、あくまでも電話で話をしただけ の状態なので、
「契約したいほどは欲しいとは思わないかな。。」となってアポイントを取ろうとしても
「一旦資料送って」や「直近は忙しくて時間取れない」のような感じになりがちです。
なので、テレアポで話込む状況になった場合は、お客様の「訪問に対しての敷居」を
下げる必要があります。
お客様は「呼んだら契約をしないといけない」とか「もし断ったら申し訳ない」などどと思っている
状態なので、こちらから
「もし提案が良くないな と思われたでしたら、断って頂いて全然大丈夫なので、」
「言っても、まだお電話で話させて頂いただけですので、一度ご提案をさせて頂けませんか？」
のような形で「まず、提案を聞いてみよう」と感じて頂ける提案をして、
訪問の敷居を下げましょう！
営業現場になる、ならない で成果は大きく変わります！
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