「販売手法」から見た稼げる営業職を選ぶ目安について書いてみたいと思います。
今回ももちろんどのような販売手法が良いのか?
はそれぞれの価値観によって異なりますので、私が感じた事を書きます。
少しでも営業職で就職や転職を考えている人の参考になったらな。。と思います。
大きく分けると販売手法は4つに分かれます。一つづつ簡単に書いていきます。
■営業における販売手法
・ルート営業
・インバウンド営業
・飛込営業
・テレアポ営業
まず「ルート営業」ですが、ルート営業は訪問する先があらかじめ決まっている営業になります。
基本的には前任者から引き継いだ既存取引先に顔を出して、コミュニケーションをとり、
名前を覚えて頂き、追加注文をもらうようなイメージです。
営業職に取って「アポイントを取る」という重要な作業がない営業なので、楽と言えば楽ですが、
商談のアポイントを取らずに訪問することが多いため、訪問先で営業活動ができないことも多いです。
歩合給がなかったりすることも多く、稼ぐのは難しい営業と言えると思います。
営業職のなかでは「楽」「簡単」と言われることが多く、求人情報などの記載にも「ラクチン」とか
「目標やノルマなし」などの表記が目立ちます。
個人的には「営業職で稼ぐ!」という方にはオススメできないかな と思います。
次回は「インバウンド営業」について書いていきます。
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