「若さ」は武器になる。

営業

「法人営業」という仕事において「若さ」は大きな武器になります。

でも何が武器になるのか?がわかっていない若者が数多くいるように感じます。

「若い」ということは経験する期間が短いことが多いので、当然経験不足であることが多い。

経験値も少ないし、知らない事も多く知識量も少ない。

営業の経験も少ないので営業の力もまだ身に付いていない 状態です。

そして世の中の社長様はアポイントの時点で「新人さん」とか「若くて経験不足だな」

などをわかった上でアポイントを頂けている事が多いです。

「経験不足を踏まえて呼んで頂けているので、お客様先で失敗しても許されることがある」

これは実際にそうなのですが、「思い切って提案させて頂ける」って感じで「武器」って

感じではないですよね。。

「若さ」の何が「武器」になるのか??

「若さ」は「社長様の契約の決め手になりやすい」んです。

ん? と思うかもしれませんが、実際にそうなんです。

一生懸命提案はしているものの、トークの切れ味もそれほどなく、知識量が豊富なわけでもなく、

正直ちんぷんかんぷんな説明になっている部分もあるかもしれません。

でも

「決め手」になることがよくあります。

それはなぜか?

社長様に「応援して頂ける」からです。

社長様自身にもが当然若いく、一生懸命ではあるものの、経験不足な時期があります。

自分が若くて未熟な時を思い出されされたり、重ね合わせたりされるんです。

「俺もこんな時あったな~。何言ってるかわからん部分もあるけど、一生懸命やな~。

いつかは〇〇を購入しようとは思っていたし、応援兼ねてこの子から買ってあげようかな・・」って。 

自身がお若いときにはその時のお客様社長に同様に「応援」して頂いていたりします。

そして、今度は自分が社長になり、若い営業マンを応援できる立場になったな。。って。

若くて応援して頂きやすいときにたくさん営業現場を経験することで

成長のスピードがあがりますし、成果に繋がります。

是非若い方は「若さ」を武器に営業活動頑張ってみてもらいたいな と思います。

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