営業

前回、テレアポの目的は「契約を取る事」でもなく「契約になる確率を上げる為」でもなく 「商談の場を得る」ことという事を書きましたが、 次は「ただ商談の場を得る」だけでなく、具体的に何をすれば良いか？について触れていきます。 ...

「テレアポをする目的は？」と質問されたら 皆さんは 何と答えますか？？ 「契約になる確率を上げる為」 「契約に近づける為」 とかですかね？ 上記のような回答をイメージした方は注意が必要かもしれません。 ...

受付ブロックの突破について色々と書きましたが、一旦まとめます。 ・「お客様（会社）にとってメリットのある内容を伝える」が基本。 ・「聞いたことがない話」も有効。 ・「受付の人が帰ったであろう時間帯、または出勤していないで...

前回のブログで 「ブロックに対して諦めず、受け止めて次の話に進める」 「お客様の意見を否定する感じではなく、受け止めた上で、次の話をする」 という「受け流す」について書きましたが、 次の話をする　といっても通常の提...

受付の方にブロックされた際に「そうですか～。わかりました。。」 と終話してしまうのは論外ですが、 お客様の断りに意見に対して「言い返して応酬する」のも良いとは言えません。 お客様の断りの意見を最終的には返せないといけませ...

我々の会社ではお客様に対して1コールごとに履歴を残し、適切にテレアポが できるような環境で行っています。 この履歴を使った受付ブロック突破方法があります。 例えば半年前に（別のメンバーでも）テレアポをして、断れていた履歴...

「受付の方がいないときにかける」他にもこんな方法もあります。 それは社長様がいらっしゃらず、受付の方しかいらっしゃらないときでも 自身の名を名乗り直した上で、受付の方の名前を聞くようにしましょう！ 「私、〇〇（会社名）の...

トークの面以外でも受付の人のブロックを突破する方法がいくつかあります。 営業：「ご代表いらっしゃいますか？？」 受付：「いません！」 営業：「お戻りのお時間とかはわかったりしますでしょうか？？」 受付：「わかりませ...

受付の方は社長様から 会社にとって有益な情報の場合のみ自分に繋ぐように指示を出していたりします。 会社にとって有益でない話を社長様自身が聞いても意味がないからです。 受付の人は有益な情報のみを社長に取り次ぐミッションを抱...

テレアポのトークには色々なやり方がありますが、トークを作ったり、考えたりする上での コツがあります。 以前にも書きましたが、お客様は「自分（自分の会社）にメリットのある話」は聞いてくれる 傾向にあります。 なのでト...