自分のお酒の限界を知っておく

営業

社会に出ると上司や取引先、営業先と「お酒の場」に立ち会うことも増えてきます。

「お酒が強いから得をする」という事もそれほどありませんし、

「お酒が全く飲めない人は出世できない」なんてこともありません。

が、飲み過ぎて記憶をなくし、周りの人に迷惑をかける人は結構たくさん見てきました。

記憶をなくすような飲み方をしている人は「覚えていない」ので非常に厄介です。

「覚えていない人」は迷惑をかけた人に「どんな迷惑をかけたか?」を聞かなければ

何を謝ったらよいかすらわからないため、ひたすら聞いてきます。

そして聞かれた人はいちいち説明しないといけなく、面倒でもありマイナスしかありません。

お酒の場と言ってもビジネスの世界に「無礼講」のようなものはほとんどなく、

お酒を飲んでいても会社の人や営業先が相手なら「遊び」ではなく、「仕事」として

捉えたほうが良いと思います。

私はお酒を飲み過ぎて記憶をなくしたことは一度もありません。

なぜなら「自分のお酒の量の限界を知っている」からです。

(年を重ねるごとに弱くなっていっていますが・・)

「自分がどのくらいお酒が飲めるか?」をある程度把握できていれば

後はそのお酒の場ごとに調整しながら飲み進めれば、酔っぱらっても記憶をなくすような事態には

ならないと思います。

一度、友達や自分一人でも家族でも迷惑をかけても許してくれる人や環境で

どのくらいお酒が飲めるか?確認してみると良いかな と思います。

自分の限界を知っていたほうがお酒もより楽しめると思いますよ~。

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